マナーズォーンキング

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トリトン 交流 相談

トリトンについて書かれている交流の相談です。

サマナオリンピックのメダル予想してくれ。


回答数 : 12
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相談 : 2年前

好きなモンスター教えて


回答数 : 14
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相談 : 2年前

サマナやってて一番ショックだったことは何ですか?


回答数 : 98
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相談 : 5年前

『風とキャノンと木曜日』


彼女は風のキャノンガール。
名前はまだ無い。
純正ランクの高いキャノン家に生まれ、
何不自由なく育った。

そんなある日。

風キャノンガール「お母さんッ!私、訓練校に通いたいッ!」

母「訓練校?どうして急に。」

風キャノンガール「私、強くなりたいのッ!強くなって、お母さんや街のみんなを守る…夢が出来たのッ!」

母「…あなたもそんな歳になったのね。」

風キャノンガール「いい、でしょ…?」

母「親としてはあまり、行かせたくは無いのだけれど、あなたが決めた事なら…。」

風キャノンガール「やったぁああ!」


……






〜訓練校〜


テシャール「風属性の諸君。教官のテシャールだ。
本日のダンジョンは私が担当する。」


一同”(よろしくお願いしますッ!!)”

テシャール「今日、君達には、覚醒に必要な聖水をダンジョンで集めてもらう。」

風キャノンガール「か く せ い?」

テシャール「なんだ、そんな事も知らんのか?魔力の聖水を集めて覚醒すると、ステータスが向上し、
自分だけの名前を授かるんだ。覚えておくように。」

風キャノンガール「自分だけの、名前かぁ…」

風のリッチ「かっこえぇ名前が付くんだろ?楽しみだぜッ!」


……。



…。



テシャール「よし!聖水が集まったようだな。覚醒してみろ、風キャノン」


風キャノンガール「わかりましたッ!」


“シュイーーーーーーーーーーーーンッ!!”

ピカーーーーーンッ!!ピカピカッ…


クリスティナ「…ッ!!」

テシャール「おめでとう。今日からお前の名前はクリスティナだ。」

クリスティナ「クリス…ティナ、わたしの名前…」

テシャール「強くなれば、自ずと名前は知れ渡る。期待しているぞ、クリスティナッ!」

クリスティナ「テシャールさん…はいッ!!私、頑張りますッ!必ず、強くなってみせますッ!」


……。



…。



お母さん。
私は今日、初めて名前をもらいました。
名前は”クリスティナ”
みんなからそう呼んでもらえるように、
一生懸命頑張るよ、私。
強くなって、戻るからね!!

-クリスティナ-



……。



…。




イェン「あんた風リッチの方が良かったんじゃなぁい?笑」

フーコ「いや、ちょまってぇ?フーコて、え?フーコ ?は?www」

アキーラ「キャッキャッ♪クソダサくて笑いが止まりませんのwwwキャッキャッ♪」

フーコ「名前変えてくれ〜アメリア様〜!!」



END


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相談 : 3年前

『思い出のバニースーツ』



クリスティナ「うわぁ〜コレ懐かしぃ〜!」

クリスティナ「私がまだキャノンガールだった頃、トリトンから貰ったんだよね。まだ入るかしら…?」

ジーーーッ…カッ!カッ!!

クリスティナ「あ…。あれれ!?上がらないッ…!
もう、ちょっ、とッ!」

つるん♪

クリスティナ「ッ!」
“きゃあぁぁ!!”

“ドタンッッ!!!ガシャガシャガラガラッ!!!!”


ガチャッ!♪
ドタバタ。

ボーグナイン「ダ、大丈夫かッ?!」

クリスティナ「……ッ!!みッ」

ボーグナイン「バニ…?」

クリスティナ「見んなァァア〜ッばか!!!」

ドバパババババカーーンッ!!

チャンドラー「お前ら、なにサボってんだッ!って、クリスティナそれ。」

クリスティナ「…。うぅ、昔貰った服をね、、」

チャンドラー「おう、懐かしぃのぉ。確かそれ、トリトンがプレゼントしたものだろう?」

クリスティナ「そッ…そうだった?かも…?」

チャンドラー「トリトンはお前を入団当初から気に入っていての。その服をプレゼントしたんだったな。」

クリスティナ「最初は、ただの変態オーラむんむんオジサンかと思ったわよッ。」

チャンドラー「ガハハハハハッ!!それもそうじゃなッ!今では防衛で一線張っとる。抜きに出る者も居ないくらい奴は出世したな。」

クリスティナ「防衛…か。」

チャンドラー「なに、心配する事はない。クリスティナだって、火力さえ磨けばきっとアリーナで輝ける。」

ボーグナイン「じ、自分もいつか一戦級で活躍できるでしょかッ!!?」

チャンドラー「お、居たんか、ボーグナイン。お主もきっと活躍出来る。」

ボーグナイン「ありがとうございます船長。」

チャンドラー「さ、夕飯の支度をしよう。手伝ってくれるかボーグナイン!」

ボーグナイン「もちろんです。この剣でッ!」

チャンドラー「クリスティナも遅れずにな。」

バタン♪


……。


…。


輝ける場所を探して入団したはずなのに。
私…、まだ、あんたとバカやってたかったわよ。
トリトン。
いつか、この服を着て、
貴方と同じ舞台に立てるように、
私は今日も、生きてるよ。


END


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相談 : 3年前
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