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「僕の顔を、踏んでください」召喚士は哀願を込めてそう告げた。
「でも私、そんなことできない」
「いいんです。フランさんのお尻で踏みつけてもらえれば、もうこの召喚人生に未練はありませんから」
30分に渡る交渉の果てに、フラン先輩はおそるおそる召喚士の顔に腰を下ろす。
もの言わぬ尻。純米の様な綺麗な尻。むんと愛おしい尻。その真っ暗な重み。
フランははじめこそ遠慮の素振りを見せていたが、そのうちに諦めたように召喚士にのしかかり、さらに圧力を増していくのだった。その圧力は優しく、丹念だった。いま、召喚士がその優しさの中心に向かって一心不乱に呼吸をしても、もはや彼には自分のかすかな息づかいすら聞こえない。真っ暗で、酸素も足りず、指先からは温度が抜け出していくような、そんな宇宙おしりの神秘に包まれた召喚士は、その尻にどこまでも甘えながら、目刺しにされたイワシのように、ピチピチとはねた。
7 回答
踏んでもらうなら尻より足裏派なんだが
優勝
イワシがピチピチ跳ねたってなんだよ
12月7日 発売
2巻へ続く
どうしたどうしたw
ヽ(゚ω。)ノ≡ヽ(。ω゚)ノ
消されるよ?
消される前に続きはよ
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