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高校生の頃、夜寝ていたら寝ている自分と起きている自分を意識するっていう、夢の中みたいなことが起きた。
そしたら、背中から何かが自分の中に入り込んできた感覚があって、大声出して飛び起きて、親に泣きついたけど、大声なんて出していないって言われた。
それから、突然色んなことが全て上手くいかなくなった。
余りに酷いから寺に行ったらデカいお札貰った。
お札をある方角(忘れた)に置いておけって話だったから、窓側の棚に立て掛けた。
そしたら、運気が戻ったみたいに何事もなく過ごせるようになった。
それから1ヶ月経たないくらいに、部屋の壁寄りかかって本読んでたら、ドンッ!!って車がぶつかったような衝撃が壁から来て、少し前のめりになった。
俺の部屋2階にあったから車ぶつかるわけないし、親に聞いても何もなかったって言うから、不思議だけど特に気にしなかったんだけど。。
その次の日からまた何もかもが上手くいかなくなって、また寺に行ったら、「札はどうした?」って聞かれたから、「言われた方角に置いてある」って答えたら、確認してみろって話だったから、部屋戻って見たら棚の裏に落ちてた。
たぶん、壁からの衝撃で落ちたんだと思う。
今度は落ちないように壁にピン止めしておいたら、また寝ているのと起きているのを意識している夢みたいなのを見た。
金縛りみたいに全く動けないんだけど、背中からまた何か来るのかな?って怖くなっていたら、以前と同じように背中から何かが入ってきた。
だけど、今度は大声じゃなくて、大きく口を開けて、何かを吐き出すような感じになって、目が覚めた。
それからは何も起きていない。
心霊体験かは微妙だけど、不思議な体験だった。
とある山岳部の学生4名が、今年は雪山へ挑戦する事となった。
天気も快晴で登山には絶好、その日のうちに下山する予定だったが、午後になってから天気が急変。
かろうじて山小屋に避難する事は出来ていたが、猛吹雪で身動きがとれなくなってしまった。
救助を要請すると、明日の朝に向かうから何とか今晩は耐えて欲しいという話だ。
やがて暖房の燃料も底を尽き、寒さも増してくる。携帯していたランタンも間も無く消えそうだ。
このままではまずい、気を抜いたら凍死してしまうと考えた4人は、体を動かしながら全員で何か出来ないかと案を巡らせた。
そこで考え出された方法が、4人が部屋の四隅へ立ち、そのうち1人が壁に沿って歩く。
2人目の場所へ到着したら立っていた人の肩を叩いて止まり、今度は肩を叩かれた人が壁に沿って歩く。
これを延々と、同じ方向へと繰り返すというものだった。
そうこうしているうちに、ランタンの灯が消えてしまった。山小屋の中は真っ暗となり、目を開けているのか閉じているのかも分からない。
「じゃあ、各々部屋の隅へ向かって!」
暗闇の中、声を掛け合いながら4人は動き続けた。
この案は大成功し、単純な動きで会話をしながらでも行える利点があった。
動きながら話に夢中になっていると、日が昇って山小屋の様子が見え始めた。
全員がホッと胸をなでおろす瞬間だったが、ここで事件が起きた。
「あれ?誰も居ないから終わっちゃったよ?!」
1人が声を上げたので確認してみると、全員が部屋の四隅に居る。
試しに動いてみると…何度やっても4人目は誰も居ない部屋の角になってしまうので、続くはずが無い。
しかし何故かこの4人は、5人居なければ続くはずの無いリレーを一晩中続けられていたのだった。
学生のころマックでアルバイトしてたときの事。
わたしはドライブスルー担当で、その日は日曜。
次から次へとやってくる客の対応に追われ、目の回る忙しさだった。
あまりの忙しさにあせってしまって、
「いらっしゃいませコンニチハ。マイクに向かってご注文をどうぞ!」
って言うとこを、
「いらっしゃいませコンニチハ。マイクに向かってコンニチハ!!」
全身から汗がふきでたよ。
モニターの向こうのドライバーも、
「こ、こんにちは…」 とか言ってるし…
疲れて金縛りにあって、まァ夢の方の金縛りなんやけどお経が聞こえてきて部屋のドアがゆっくり開いて誰かが入ってくる恐怖が凄かった
で、入ってきたのはガチャピンやったけどめっちゃ怖かった
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