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効果的中と効果抵抗、弱化効果発動率について質問です。
例えば効果的中50%のカリンが効果抵抗20%のベラデオンをスキル1(弱化発動率70%)で攻撃した場合、
まずスキルの弱化発動判定(70%)が行われ発動した後に、(カリンの効果的中)50%ー(ベラデオンの効果抵抗)20%=30%の確率で判定が行われるという計算の流れなのでしょうか?
もしこの式のままなら弱化がかかるのは相当低くなるのではないでしょうか?
また効果抵抗100%近くあればどのような弱化も効かないのでしょうか?
読み辛くて申し訳ないですが、私が知りたいのは
①弱化発動判定、的中抵抗の計算式
②抵抗100%の価値、なぜ抵抗は重視されないか
③的中は85%まででいいとされている理由(残り15%は無駄?)
の3つです。
ワルチャでこのようなチャットが流れていて疑問に思ったので質問させていただきました。よろしくお願いします。
7 回答
①順序は弱化発動判定→(的中)抵抗判定
抵抗判定の計算式は抵抗−的中=抵抗率
抵抗率の最低値は15%
②抵抗100%の価値
→的中84以下の相手に対して抵抗する確率を上げるため
抵抗は割と重視されてる
③抵抗率の最低値が15%のため
残り15%は無駄
確か、例えば発動率70%のデバフは70%で発動されれば、そのデバフは100%扱いだったと思います。つまり、その100%-(相手抵抗-こちら的中)=相手にデバフが付与される確率という事です(70%でデバフが発動した場合の話)。しかし最低でも15%は、必ず抵抗されます(例外で、条件的に抵抗無視のデバフは、免疫付いてなければ100%デバフが入る)。
補足で、例えば発動率20%のデバフも、当然その20%でデバフ発動すれば、そのデバフは100%扱いです。
1.弱化発動判定、的中抵抗の計算式
まず弱化効果の発動率と的中抵抗判定がごっちゃになってる
最初に考える70%は70を引けば弱化効果入れられる・30引けば入れられない
次に的中-抵抗=的中率じゃなくて抵抗-的中=抵抗率
的中50%vs抵抗20%だと抵抗率がマイナスになるから抵抗できないんだけど
最低抵抗率が15%保証されてるから抵抗率15%になる
まとめると
(抵抗率)=(相手抵抗)-(自分的中)[ただし(抵抗率)>15%]
(デバフ的中率)=(弱化発動率)×(1-抵抗率)
今回の例なら(デバフ的中率)=0.7×(1-0.15)=0.595≒約60%
スキル上げして発動率を上げることの重要さがここにある
2.抵抗100%の価値、なぜ抵抗は重視されないか
抵抗が重視されにくい理由は抵抗100%であっても相手の的中が85%だったら
100-85=15%で保証されてる最低抵抗率と同じになっちゃうから
要は的中85%相手だと抵抗100%でも15%でも抵抗率は同じになる
アタッカーがおまけで付けてくるデバフ程度ならそこそこ抵抗できるけど
ガチガチのデバッファー相手には死にステになりやすいってのが理由
3.的中は85%まででいいとされている理由(残り15%は無駄?)
上の理由と同じ
(相手抵抗)-(自分的中)[ただし(抵抗率)>15%]だから的中が100%あって
計算上では抵抗率を0%にできても最低保証の15%で抵抗されるから
ゲーム内で見れるヘルプのほうがわかりやすいかもしれないですが、HIT(ミスであれば発動なし)→弱化発動→抵抗-的中の抵抗率計算が行われ、最終的に状態異常になるかならないかを決めているそうです。
計算式をいうとこんな感じと思います
抵抗率= 15+MAX((加算した抵抗-相手の的中),0)%
抵抗は15%は保証されると明記されているので、的中100%だと計算上無駄になります。
闇の妖精王は弱化発動率を下げます。
まぁ…的中85%のセアラが爆弾外しまくったりするんで完全にオカルトですけどね!
例えば、的中50のカリンと抵抗20のベラデオン。これだと、的中が勝っている為、抵抗ステの意味がありません。的中50に対しては、抵抗65以上じゃないと意味が無い。あと、カリン的中50とベラデオン抵抗20の場合、スキルデバフ発動で最高確率の85%でベラデオンにデバフが付く。しかしデバフ発動70%の為、最終的なベラデオンデバフ付与確率は「85%の70%」。つまり、この状況の場合は、カリンのデバフがベラデオンに85%の7割だから、69.5%でベラデオンにデバフ付きます。
間違えました、すみません。69.5%ではなくて、59.5%でした。あと、相手的中50%だと抵抗66%以上意味があります。つまりこの状況の場合、抵抗65%でも最低の15%しか相手のデバフ確率をカット出来ない。抵抗15%でも、同じカット率15%です。
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